一人でも楽しめるおすすめの娯楽をご紹介します~第二弾~
皆さんこんにちは。
現大学2年生のsolodentと申します。
今回は一人でも楽しめるおすすめの娯楽をご紹介するという内容の第二弾となっております。
まだ、前回の記事を呼んでいない方は下記からご覧頂けます。
では早速ご紹介していきます。
目次
※今回はカラオケから映画鑑賞までご紹介いたします。
5.カラオケ
唐突ですが、皆さんはカラオケ一人で行った事ありますか?
多分、ほとんどの人が友達と、恋人といった事ならある方がほとんどだと思います。
そんな友達とか恋人とかとカラオケに行った時に、好きな歌が歌えない(マイナーだからみんな知らないしなー)、初めて歌う曲だから上手く歌えるか分からないという様な一種の閉塞感的な物を感じたことはありませんか?
また、歌を途中で中断した時の気まずさや、自分が歌っている時だけ、場が白けていたなんて経験したことはないですか?
自分は経験したことありますね。それを経験した日には、二度と行かないと思いながら帰っています。
実際、みなさんもこんな思いしたことあると思うんです。
是非、そんな方は一人でカラオケに行ってみてください。
カラオケで味わった事の無い自由さ、快感が味わえると思います。
他の人と一緒にカラオケに行って、上記の様な事を感じていた人ほどカラオケがこんなに自由で楽しいものだなんて知らなかったとなる事間違いなしでしょう。
絶対にリピート間違いなしです。学校帰りや、暇な休日にぴったりの一人で楽しめるおススメの娯楽です。
是非お試しあれ。
6.読書
続いては読書をお勧めします。
これは言わずもがな、もしかしたら、もうすでに楽しんでいらっしる方もいるかもしれませんね。
そうではない人は是非とも、読書をしてみてください。
最初の内は苦痛に思うかもしれません。文字を読むなんて、退屈ですものね。
ですが、徐々に慣れてくると苦痛ではなくなってきます。ここでは小説をメインに読書を勧めますが、場面毎の空想が出来るようになります。
現実にさも起こっているかの様な錯覚に陥る事も可能です(なんか麻薬の症状みたいですが、そうではないですよ)。
とにかく、一冊でもいいから試しに読んで欲しいです。
それが自分に合った本だと、絶対に引き込まれるはずです。
ここで、自分がこれまでに読んできた中で、個人的にオススメしたい本(小説)を何冊か紹介させて頂きます。
小暮写真館 宮部みゆき
主人公の英一が両親の趣味で古びた写真館に住むことになります。
そこで始まった生活の矢先に、一人の女子高生が持ち込んだ不思議な写真を巡る謎に関わることに...
大体のあらすじはこんな感じですね(笑)何冊かに分かれていて、順を追うごとに垣本順子(登場人物)と英一の関係性が見ものになってきます。
知り合いでもなんでも、こんな感じのお姉さんがいたらなと思ってしまいますね(大変だろうけど)。
夜行 森見登美彦
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/10/25
- メディア: 単行本
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本の表紙に惹かれて買いましたが、正直後悔はしていません。
内容はぶっちゃけて言うと少し不気味な描写が多々あると言う事を鮮明に覚えています。
その不気味さはセンター試験の大問2に抜擢されてもいいぐらい。それぐらい不気味さを感じます。
あらすじは長くなるので割愛します(検索してみてください)。
火の粉 雫井侑介
- 作者: 雫井脩介
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2004/08/01
- メディア: 文庫
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元裁判官の家の隣に、かつて自分が無罪判決を下した男が引っ越してきてからというもの、あらゆる事件が立て続けに起こる。
人間はその時にようやく自分の身に降りかかっている火の粉に気づく。
とまぁこんな感じですかね。
一種のサスペンスでもあり、現代の裁判の難しさ、その時の判断がその後の人生を大きく左右するという事を考えさせられる内容になっています。
東京難民 福澤徹三
- 作者: 福澤徹三
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/07/10
- メディア: 文庫
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主人公の修は都内に通う私立大学の三年生。
夏休み明けにクラスの担任から学費未納で除籍になるという事実を告げられる。
九州の実家では、借金の実家では、借金を抱えた両親が失踪。
貯金は無いに等しい。アルバイトを転々とする中、家賃滞納で住居も追い出されてしまい、追いつめられる修。
だが、それはまだ、底なしの貧困と孤独への入り口に過ぎなかった、とこんな感じです。
この本は現代の若者の問題を示唆していると思います。
表面に出ていないだけで、結構いるんじゃないかと思います。ネカフェ難民とかね。
自分はあり得ないだろ、とか思いながら読んでましたが、人間いつ何が起こるかはわかりませんね。
人生、塞翁が馬です。
7.映画鑑賞
最後に映画鑑賞をご紹介いたします。
これも言わずもがなですね。
恐らく大半の人が享受したことのある娯楽でしょう。
そうであるなら、映画鑑賞がどれ程一人で楽しめる娯楽であるかは想像しやすいのではないかなと思います。
ジャンルの多さはもちろんの事、一本辺りの時間などを考慮しても良い面しかないですね。
敢えて一つだけでメリットを挙げるとすると、お金の出費が多くなってしまう事でしょうか。
映画館で一本見るとなると、それだけで1000円以上かかってしまいますよね。
そこで皆さんに映画鑑賞を楽しんでもらうためにお勧めしたいのが、netflixやhuluなどの配信サービスです。
定額1000円以下(1000円以上のプランもありますが...)で何本もの映画を見ることができます。
見たい映画が無いなんてこともざらにありますが、映画館に行くよりかはコスパが断然に良いです。
また、上記の様な状況に陥っても、その分はTSUTAYAなどのレンタル店を利用するというのもよろしいかと。
是非とも、お試しください。映画は感性を磨いてくれるツールでもあるので、こちらも自分的にかなりお勧めしたい娯楽です。
いかがでしたでしょうか?
これまでに紹介してきた7つの事柄が自分がお勧めしたい娯楽です。
一つでもなにか自分一人でも楽しめる娯楽があるとどんな状況下でも楽しめる人間になります。
最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。