人に見られていると感じて毎日を過ごしている方、必見! 現大学生が実践している対処法を紹介します
皆さんこんにちは。
現大学2年生のsolodentと申します。
今回は電車に乗っている時、もしくは街中で歩いている時など様々な場面で人によく見られているなと感じる時に自分が実践している、その対処法を皆さんに紹介したいなと思います。
自分も良く街中で人とすれ違った時、電車に乗っている時は、隣の人だったり、目の前の人だったり、たまにいる人を無性に眺めてくる人など様々な人たちから視線を感じ、毎日を陰鬱な気持ちで大学に通っていました(人に意味もなく見られると、どこか変なのかなと思ってしまいますよね?)。
何か対処法はないものか、それとも自分が悪いのか、そもそも人の目線を感じるのは世の中で自分一人だけなのかと言った事まで考えていたものです((笑))
ですが、自分は街中なり、電車なりで何回も人の視線を感じない様にする方法を何か月もかけて模索し、ついにいくつかの方法を見つけました。言い換えると、目と目が合う(感じる)という状況を出来る限り回避するという技術です。
是非、ご覧頂き活用してみてください。
前置きが長くなってしまい申し訳ないです(泣)。
1 看板や他の物に視線を移す
この方法が街中では一番有効だと自分自身、今でも実感しています。
そもそも他の事に集中していれば(素振りであっても)、人から見られているなんて考える事が無くなります。
具体的には、人とすれ違う時にその人の逆側の風景だったり(公園でも川でもなんでもいいです)、それこそ看板などを見て、その人を自分の視界から消す(完全にではなく)という事です。
試しに今、何か近くの物を相手に見立てて、その物が正確に認識できないけど物だとうっすら分かる程度に顔を背けてみてください。それを明日でも、今日でも、人とすれ違う時とかにこの技術を駆使して、実践してみてください。
すれ違う時なんか一瞬なので、相手が来ていることは認識していますが、見てきているかは分からず、不快感を感じないと思います。これを毎回、自然と使えるようになれば、街中を楽に歩けるようになります。
世界が変わります(言い過ぎかもしれないですが)。
2 周りの人を意識し過ぎない
これは街中でも電車にでも共通して言えることですが、視線を感じたくなければ、相手を意識し過ぎるのは止めましょう。
意識をし過ぎると、相手はあなたの事が気になってしまいます。
それが結果的に視線を集めることに繋がります。
逆に意識をし過ぎなければ、視線を集めることはなくなります。
具体的にはどうすれば良いのかを3つ目で紹介します。
3 スマホや読書を活用する(主に電車の中での活用を推奨)
では、3つ目の技術を2と関連付けて、紹介いたします。
この技術は相手を意識しすぎないためにスマホを弄ったり、読書を活用して、意識を逸らすと言うことを目的にしています。
これなら一点に集中することが出来るので、相手を意識することが自然となくなります。
とにかく何もしないで、起きてぼーっとしているのだけは止めましょう(毎日電車に乗っていて、一番気になります)。
せめて、目を閉じて寝る振りをするのが良いと思います(寝なくても良いので、目は絶対に閉じていたほうが良いです)。
本を忘れたとか、スマホの電源が切れてしまったと言う時にも活用できます。
立っている時でも、手すりに掴まりながら目を閉じるのも良いでしょう。
4 人に見られていると言う認識を捨てる
え、何言ってんの?という反応をした事でしょう。
簡単に言い換えると、人になんか見られてないと思え、と言うことです。
あなたの前に座っている人があなたの事を見ている事はほぼありません。
また、前の人に限らず、見てるのかな思ってその人の事を見てみても、ほぼスマホに夢中だったり、寝ていたりと、こちらを見向きもしていなかったということが多々あります。
つまり、自意識過剰というやつですね。自分は見られている、見られているんだと思い込み過ぎだと言う事です。
あまりにも見られていると思い込みすぎると、逆に相手を意識過ぎて、視線を集めることに繋がります(2つ目の技術で紹介)。
大丈夫です。本当にたまに見られている事はありますが(意味もなく見てくる人は少なからず存在します)、ほとんどは自分の思い込みで、見れている事はありません。
すぐに見られているという認識を捨てることは出来ませんが、その内慣れてくることでしょう。全てはあなた次第です。頑張ってください。
以上が自分が毎日行っている人の視線を感じないようにするための対処法です。
結構長くなってしまいました泣
ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます!
この記事が少しでも皆さんの役に立てれば、幸いです。
では、また機会があればお会いしましょう。